2017年1月18日水曜日

Anti Pet loss ペットロスにならない。



私はペットロスになるまいと、うん十年ぶりにバレーボール再開。
少しでも 隙間時間があると、
流れ出す溶岩のごとく 感情が 隙間時間を埋めてしまう。

例えば 仕事終え、道具の洗浄中、急に いつも 道具を洗っていると
ただただ 側にいて のんびり横になって 待っててくれてた ぽんくんの事 思い出す。

時々 私とポンくんは 目くばせさせて、
まだかなー?
もうちょっとね。
って 無言の会話をしつつ、仕事場のお掃除や 道具を整えていたものだ。

⭐️

いまは とにかく 隙間時間が無ければ 無いほど良いし、
身体的に疲れてれば疲れるほど良い。
心地よい疲れなら尚良し。






というわけで バレーボールに はまっている。


カナダは 移民の多い国。
国際色豊かな人種、年齢、ジェンダーも技術もミックスゆえ 
プレイスタイル、フォーメーション多岐に渡っており、
学び直す事が多いのと、細かいフォーメーション等は すっかり忘れ去られてて 

10代の頃の記憶をたぐりながら。

また、街それぞれにキャラクターがある。

アジア系 (中国、フィリピン) の多い街のチームは
日本のバレースタイル(頭脳プレイ、コンビプレイ)に近いし、
競技的で 個々の技術レベルも高いように思う。
良いセッターも多くて 即席チームながらもまとまりもあって、
プレイしやすい。



一方、白人系、黒人系の多い街のチームは
爆発的なバレーだ。とにかく個々の身体能力がべらぼうに高い。
細い事は気にせず、失敗も気にせず、ダイナミックにプレイする。
のびのび 大胆に 楽しめる。


どちらも 楽しくて、日本で 十代の頃の メチャシリアスな感じからは 程遠く、
大人バレーボール 辞められそうもない。





末長く安全に競技する為に。。。
https://www.jva.or.jp/play/health_care/


筋肉鍛えると、ペットロス等を含むうつ予防、
認知症予防、20才歳以降始まる加齢による脳の収縮が予防されるとの事。










2017年1月15日日曜日

Pet loss

ペットロス。

乗り越えられそうもない。

わかってた。

キーガンの時は、心臓に異常が出て、
ハルター?ホルター?装着を24h 2w 命じられ、、、
睡眠チェックに送られ。。。。
精神科医に送られ。。。

自分が望んでもないのに どんどん 担当医が予約を入れて
半ば強制的であったので 随分 きてたんだと思う。


よく言うが、精神にきてるばあい、
自分ではわからないらしい。

私も自覚はなかった。
だけど とにかく 立っていられなくて
仕事は かろうじてこなしてたものの、
余白の時間があれば ゴロゴロしてた。







そんな時も そっと 傍に一緒にいてくれ、
何かと 私を 外に連れ出してくれたのが、
ポンくんと ハービーだった。


だけど もう その二人はいない。







キーガンの時と違って、


二人とも 私の目の前で はっきりと 息だえた。


もう 戻らない。


どんなに 待っても。



どこを探しても。


気持ちの決着の付け方が キーガンの時とは全く違う。



今回は 決めてる。

わたしは ペットロスにならない。

乗り越えられそうもないから。

だけど 次にすぐ 他の子迎える気にもなれない。
全盲の14歳のおーちゃんがいる。
今まで 半年ほど、

はーつんの介護、ぽんこの世話の 次になってしまい、
本当は もっと ケアされるべきの
おーちゃんに なかなか 手がかけてあげられずだった。

おとなしいタイプのこなので
これからは ひとりっ子で のんびりさせてあげたい。





ペットロスにならないために してる事は2つ。


ひとつ  お風呂場で 一人で泣くのは許す。
ふたつ   バレーボールに 打ち込む。




あちこちの街で バレーボールしてると、

ある日、うちのチームに来てくれない?。と 声がかかった。



今までは ドロップインの即席チームに 一人で加わらせてもらってたけど、
セッターのいるチームで、
バレーしてみたいなーって 思ってたところだったので、
加わらせて貰うことに。



身長が低い私を 誘ってもらえて申し訳ないような。
嬉しいような。

バレーボール離れて うん十年。
凄く楽しい。


はーつん ぽんくん きーちゃん。
私は 私で 何とか やっているよーーーーー。
今日勝てるように 応援しててねー。