2016年3月27日日曜日

映画 犬に名前をつける


きっと、、、悲しい映画なんだろうな。。。
子供が見たら、 何かしら トラウマが 残るのかも。。


むごい 残虐な お涙頂戴的 場面満載で、
ともすれば 動物を飼うことそのものが 人間のエゴ。。。
というような 方向性にも 行きかねないかも。。。


重い テーマ だから。。。。


だけど、、、なんて言うか、、、ですよ。。。

確かに 泣いたの。
私も 子供も。

何回も泣いたの。



だけど  トラウマにもならず、
重々しく 胃にずっしり溜まる感は無く、


残るけど、鮮やかに 希望の光的に
これから出来る事は何かな。。。というように。。。
ポジティヴな 提示として 残ったのです。

8歳の感受性 強めの うちの子の感想は



見てよかった。ありがとう。
でした。

安心しました。



犬ちゃん 猫ちゃんの 命を 活かさせてあげることのできない 人達が
いる一方で こうやって 救う人達もいる。




命を使い捨て、一儲けしようとする人間が いる一方で
無償で 命を助けようとする人間がいる。

ともすれば 善悪を ここに生み出すような映画になってしまったかもしれないけど、
この映画はちがった。


ただただ 黙々と 必死に 悲壮感漂わすことを最小限に
命を救う作業が 映し出されていて。。。。



震災で仕方なく 別れて暮らす家族と再会できたり。。。


この映画見てて

生きさせて頂いてること、
家族 親しい知人 友人  犬ちゃん 猫ちゃん
と 時間を昨日と同じように今日も共有出来た事。

本当に感謝の気持ちが湧き上がってきて、、、
何か実のある 今日を生きたいな。

って 思うのでした。


行きたくても生きられない命があるのだからね、、、。






⭐️

映画 呼べるそうですよーーー。
思った程高くなかったよ。。。

http://www2.odn.ne.jp/akane-y/four-walling.htm


山田 あかね 監督の ブログ
来トロントについて 書いてくださってます。

http://yaplog.jp/akane-y-dairy/archive/2898


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